2018.6/23
TDS・8番目のテーマポート
東京ディズニーシー<8 番目のテーマポート>大規模拡張プロジェクト!
新たに出来る8 番目のテーマポートのテーマは、「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」
『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』の世界と、パーク内最上級ランクの部屋を有するディズニーホテルで構成されます。
⇒ 2022年度中の開業予定。
どんな場所に出来るの?
東京ディズニーランドとオフィシャルホテル群そして東京ディズニーシーの間に位置する駐車場スペースで、
アラビアンコーストとロストリバーデルタの通路からつながる予定。
面積:約100,000 ㎡、投資額:約2,500 億円
テーマポート全体のイメージはこんな感じです(*^-^*)
ロストリバーデルタにもまだ一つアトラクションが作れる土地が空いてますが、そこではなくて、
リゾートエリアの駐車場スペースを拡大するとは想いもよりませんでした。
もともと「アナと雪の女王」をテーマにした北欧エリアの導入をする噂は、TDS5周年あたりから
チラホラありました。
その構想が、3つの物語を絡めた大きなテーマポートとして今回発表されました。
いまから、とってもワクワクしております!
『アナと雪の女王』エリアでは、雪の女王であるエルサが、氷の魔法を受け入れたあとの世界が広がり、
ゲストは門が開かれたアレンデール王国を楽しむことができ、
映画のストーリーをボートで巡るアトラクションが出来るようです。
『塔の上のラプンツェル』エリアでは、ラプンツェルの塔が森の奥深くに高くそびえ建ち、
映画の中で描かれたランタンフェスティバルをゴンドラに乗って訪れるアトラクションがあります。
『ピーター・パン』エリア。
ピーターパン、ティンカーベル、ロスト・ボーイズが住むネバーランドのジャングルを
海賊にさらわれたウェンディの弟ジョンを救うため、ボートに乗り込んで、川を下ったり、
ネバーランドの上空へと飛び立って海賊たちと戦う大型アトラクションと、
ティンカーベルと妖精たちが住むピクシー・ホロウの街並みを訪れるかわいらしいアトラクションが出来ます!
<2018 年6 月14 日 オリエンタルランド発表より>