フィギュアスケート女子ショート~ピョンチャン

銅メダル争いで十分です!

ザギとメドベは別次元クラスなのですから。

フィギュアスケート
宮原4位、坂本は5位発進
~15歳ザギトワがメドベ超え世界歴代最高で首位
2018年02月21日 14:26 fromスポニチ

平昌五輪は21日、
フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が江陵アイスアリーナで行われ、
宮原知子(19=関大)が16年のグランプリファイナルで記録した
74・64点を更新する75・94点の自己最高をマークし4位スタート。
坂本花織(17=シスメックス)も自己ベストを更新し、
73・18点で5位につけた。
エフゲニア・メドベージェワ(18=OAR)が自身の持つ世界歴代最高を
更新する81・61点をマークしたが2位発進。
15歳のアリーナ・ザギトワ(OAR)が、メドベージェワの世界記録を
塗り替える82・92を叩き出し首位に立った。

 

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宮原知子の高校卒業時の論文を、「五輪の魔物」をテーマに書いている。
 from読売新聞、number

「オリンピックはほかの試合とは違って、
雰囲気が違ったり魔物がいるというのは有名な話なので、
なぜそう言われるようになったのか、
そういうものを感じないための対処法を知りたいと思いました」

織田信成、高橋大輔ら多数の五輪経験者に取材してまとめたのだと言う。

「自分の中にいる、
『自分で作り出してしまうもの』
なんじゃないかなと思いました。
まわりに余計に影響されたり、自分で勝手に過大な期待をしてしまったり。
そうすることで生まれる緊張や力みが、
より大きな舞台などでより大きくなって『魔物』になってしまうんじゃないかと。
難しいことだと思うんですけど、
なるべく普段どおりに滑ったらいいんじゃないかと思います」

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高校に卒論があるなんて珍しいと思いました。 
でも上手く魔物を表現したのではないかと感心!