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ディズニートリビア


~50年に一度咲く花/リュウゼツラン~
   植物の宝庫/東京ディズニーリゾート~花と緑の散策 
                                             2024/6/25



東京ディズニーランドや東京ディズニーシーにはさまざまな季節の花や木など、数多くの植物たちが植えられて、いろいろな季節を彩っています。

中には、何十年も経ってから花が開く、南米大陸の花「リュウゼツラン」という珍しい植物があります。



 ~とある日の楽天市場から検索~https://search.rakuten.co.jp/search/mall/アオノリュウゼツラン


花を咲かせる前段階では、下の方はアロエのような多肉植物ですが、
何年も経ったある時、
その中心からはにょきにょきと高さ3~4メートルほどにものびる茎のようなものが!
その見た目は、巨大なアスパラガスのようにも例えられる不思議な植物です。
そしてグンと伸びた茎の部分は、たくさんの小さな黄色っぽい花が咲き始めます。
しかし、花が咲き終わったあとは枯れてしまうということです。

一世紀(100年)に一度だけ花を咲かせて枯れてしまうので、英語で「センチュリー・プラント(century plant)」と呼ばれています。日本では30年から50年に一度開花することが多いそうです。




竜舌蘭(リュウゼツラン)とは、数十年に一度花を咲かせては枯れてしまう植物なのだそうです。


 ウィキペディアよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/リュウゼツラン へのリンク

アオノリュウゼツラン

開花時期:7月中旬頃
開花場所:山のエリア メキシコ庭園、ナイジェリア庭園

(Agave americana var. marginata)
原産地は中央アメリカ。メキシコを中心に米国南西部と中南米の熱帯域に自生し、
食用・繊維作物、あるいは観葉植物として広く栽培されている。
和名に「蘭」とあるが、ラン科ではない。
先が鋭く尖り、縁にとげを持つ厚い多肉質の葉からなる大きなロゼットを形成する。
葉の幅は広いものでは15センチメートル (cm) 、長さ1メートル (m) を超えるものがあまた形状がアフリカ原産のアロエに似ているが、アロエはツルボラン科の植物である。
気候や土壌にもよるが一般に成長は遅く、花を咲かせるまでに数十年を要するものも多い。100年(1世紀)に一度開花すると誤認されたことから、英語で“century plant”(センチュリー・プラント、「世紀の植物」)という別名がある。



そんな珍しい植物「リュウゼツラン」、
 東京ディズニーランドでは、ウエスタンリバー鉄道に乗るとじっくり見ることができます。
ウエスタンリバー鉄道が一周する手前にトンネルをくぐって恐竜のいる太古の世界がありますが、その一歩手間に見ることができるそうです。
ここはビッグサンダーマウンテンの敷地にもなっているので、動体視力に自信のある方は探してみてもよいかも!
ただ、咲いてしまったので、同じ場所に植えられるのかは不明です。
(2024/6/25前後に開花したとの情報がありました。)

こちらの情報は、TBS系列「ゴゴスマ」でも話題のニュースとして取り上げられていました!
<東京ディズニーランドのアオノリュウゼツランの開花>

https://x.com/Bnjwk6NqqsPg3q1/status/1805124885922095246



<ジュラシックツリー>

ちなみにこの「ウエスタンリバー鉄道」には、世界に100本ほどしか現存しないというある「樹」があるんです。
その樹は「ジュラシックツリー」<詳細を読む>

「ウエスタンリバー鉄道」には、世界に100本ほどしか現存しないというある「樹」があるんです。 その樹は「ジュラシックツリー」という樹で、世界最古の種子植物だそうです。
「ジュラシックツリー」とは日本での名称で、世界共通の名称は「ウォレマイ・パイン」といいます。 約1億年以上前からある、とても古く珍しい植物です。
植えてある場所は、恐竜が住む世界へと入る洞窟の手前にあります。





「ジュラシックツリー」




そしてこんな珍しい植物「リュウゼツラン」、
実はなんと東京ディズニーシーの中でも見ることができるんです!
それは、ロストリバーデルタの手前、アラビアンコーストの池のほとりに数本植えています。
こちらは一度、2012年8月に開花したニュースが東京ディズニーリゾートのオフィシャルブログに載っています。その後も、また植えられているようですので探してみてくださいね!


https://www.tokyodisneyresort.jp/tdrblog/detail/flower1208/

なお、2019年の東京ディズニーリゾート公式ブログにも載っていますね。
巨大なアスパラガスが写っています。
果たしてこの後咲いてしまったのでしょうか?
(こちらは、残念ながら現状開花してしまったのかは不明です(^^♪)

花と緑の散策~東京ディズニーリゾートの珍しい植物~
https://www.tokyodisneyresort.jp/tdrblog/detail/191021/



リュウゼツランとは、
①キジカクシ科の多肉植物で、数十年に1度花を咲かせ結実後には枯れてしまいます。
②開花期間は1週間ほどとかなり短く、その姿を目にすることは滅多にありません。
③日本では、珍しい植物なので、開花が確認されるとニュースでも取り上げられるほどです。
④アオノリュウゼツランは、メキシコ原産の植物で、日本では30~50年で花が咲きます。



日本国内こんなところにリュウゼツラン・・・この機会をお見逃しなく!
>海の中道海浜公園(福岡県)
>淡路島国営明石海峡公園(兵庫県)
>ニッセイ緑の財団
 ・・・ ・・・
そのほかには、伊勢志摩スペイン村にも、アオノリュウゼツランが開花したという情報が・・・!




緑のキャスト~花と緑の散策を~
  東京ディズニーランドや東京ディズニーシーで、緑色の帽子・コスチュームを着たキャストさんをときどき見かけますよね?
この緑色のコスチューム姿の方々は、ディズニーリゾートでは欠かすことのできない多数の華やかな植栽を活き活きとさせるためには欠かせない造園キャスト(緑のキャスト/植栽担当キャスト)の皆さん。
これら造園キャストの方々は、オリエンタルランドグループにある(株)グリーンアンドアーツに所属されているんです。

花と緑の植栽はパークに欠かせないエンターテイメントのひとつ
  緑のキャストさんたちのメインのお仕事時間はたいていが早朝や深夜であり、影ながら大変な苦労も多いと思います。 造園キャストさんは約100名程とのことですが、パークやリゾート内のあらゆる植栽・植物の模様替えや維持管理はもちろん、
季節やパーク内の各エリアなどの植栽デザインの企画も行なっています。 東京ディズニーシーや東京ディズニーランドパーク、リゾート内に植えられている樹木や草花は、
テーマパークの敷地の約6分の1にあたる約18ha以上を緑地として確保し、植物園に匹敵する約2,000種およそ134万本の植物があるそうです。 常に青々と緑があふれ、季節に合った花が咲き誇り、いつも花開いていてほぼ満開であることを維持し続けているのも印象的です。
自然に近い生え方や姿形をリアルに演出されておりいつも感心するほどです。


緑のキャストさんにも感謝の気持ちを忘れずに、キャラクターばかりを追いかけず、
パーク内にあふれている花と緑のあらゆる植栽にも目を向けていきましょう!